
(早稲田大学地域交流フォーラムで講演する早稲田大学教授で弁護士の道垣内正人氏)
早稲田大学交友会和歌山県支部(約900人)の平成25年度定時総会と地域交流フォーラムが23日午後.和歌山市内で開かれました。
定時総会は午後2時半から、和歌山市屋形町のルミエール華月殿で約100人が参加して開かれ、森田実美(もりた・じつみ)支部長のあいさつのあと、校友会として早稲田の大学祭・稲門祭(とうもんさい)に参加したり、慶応大学との懇親会、県内のOB探訪ツアーなどを開催するとした今年度の事業計画などを決めました。
県内の進学希望者のために早稲田大学が主催して開く地域交流フォーラムはこれに先立って開かれ、十数人が参加して大学の現場や就職状況の説明や個別面談が行われ、父母懇談会などがありました。
また午後3時半からは、フォーラム講演会として早稲田大学理事の島田陽一氏による「いま伝えたい、早稲田の力」、早稲田大学教授で弁護士の道垣内正人(どうがうち・まさと)氏による「スポーツ仲裁-裁判によらない紛争の解決」と題して講演、大学関係者も参加した懇親会もあり、県内各地から参加したOBとの交流が広がっていました。

(懇親会であいさつする早稲田大学交友会和歌山県支部の森田実美支部長)