2013年08月28日

「選ぼう ニッポンのうまい!2013」

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 キリンビールマーケティング株式会社和歌山支社(伊村正明支社長)は、キリンビールが9月9日から10月31日まで全国的に展開する「選ぼう ニッポンのうまい!2013」プレゼントキャンペーンの、プレゼント商品となる“和歌山のうまいもの”に、「プレミア和歌山 ハムソーセージ詰め合わせ」を選び、28日午後和歌山市湊通丁北2丁のアバローム紀の国で仁坂吉伸知事らを招いて記者発表を行いました。
 このキャンペーンは、全国に広がるキリンビールの営業網を活用して、地域と連携して選出した全国47都道府県の素晴しい食材を紹介し、“おいしいものとお酒”をお客様に楽しんでもらいながら、地域で眠っているおいしいものを全国的にデビューさせ、ニッポンの元気を応援しようというもの。2005年からスタート、今回で8回目だそうです。
 今回選ばれたプレミア和歌山 ハムソーセージ詰め合わせ」は、西牟婁郡すさみ町の特産品のイノブタにこだわり、株式会社いこいの村わかやまで飼育生産したイノブタ肉「イブの恵み」を使用したハム・ソーセージで、和歌山県の24年度の「プレミア和歌山推奨品」に選ばれ、このうち「イブの恵み モモハム」は審査委員特別賞を受賞しています。
 発表会では、キリンビールマーケティング株式会社から伊村・和歌山支社長のほか、藤本勤也・近畿圏統括本部長・常務執行役員も駆けつけて、キャンペーンの経過説明と協力を呼びかけました。
 地元からは、岩田勉・すさみ町長、株式会社いこいの村わかやまの坂本信也代表取締役が参加、“和歌山のうまいもの”に選ばれた喜びと期待を語っていました。
 キリンビールマーケティングの伊村支社長は、和歌山放送の番組「つれもて飲もら、キリン!」(毎週金曜日午後3時45分〜)でナビゲーターとして中川智美アナウンサーとともに県内各地をおいしいもんを求めて歩き回り、放送で紹介しており、「イブの恵み」も2回にわたって紹介していました。
 「全国の他のうまいものは結構知名度があるが、和歌山はあまり知られていないが…」という記者からの質問に、伊村支社長は「(訪問して)生産者の心に打たれました。知名度は今は今ひとつかも知れませんが、もっと全国で広めたい。ドイツでは、ビールとソーセージは定番。日本でも定着させたい」と答えており、その心意気に感動しました。
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(「イブの恵み」をPRする株式会社いこいの村わかやまの坂本信也代表取締役)
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2013年08月25日

第10回KIX国際ドラゴンボート記念大会

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(開会式で、過去最高の参加者を前にあいさつする新関西国際空港株式会社の福島伸一会長)
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(恒例の入魂式)
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(市外に雨風が激しくなり中止決定に)

「第10回KIX国際ドラゴンボート記念大会」は、国内外から過去最高の59チーム、1500人が参加して午前8時半から開会式、9時からレースもスタートしたのですが、激しい雨と会場の「KIXそらぱーく」(1期・2期空港島間内部水面特設コース)の風速も海上で風速10メートル近くと強くなり、天気の回復の見込みも立たない、として、午前10時20分中止となりました。
 大会は10回目を数えすっかり定着しました。主催も昨年スタートした新関西国際空港株式会社に変わり、大会本部や選手たちが集合する2期空港島では、スタート時何もなかったところに滑走路、さらにはLCC専用の第2ターミナルが完成、すっかり風景が変わっています。
 開会式の午前8時半の段階でも雨が降っていましたが、新関西国際空港株式会社の福島伸一会長があいさつ、ドラゴンボートの目に朱を入れる恒例の入魂式で大会は予定通りスタートしました。中止を決定は、混合の予選の第6レースが終わったところで、混合予選も後1レースを残したところで結局記録も残らない残念な結果になりました。
香港、マカオ、シンガポールなどせっかく海外から7チームも参加してくれていたのですが、「この天気では、しょうがない」と、あちこちでチーム間の交流が広がっていました。
主催者の新関西国際空港株式会社の福島会長は「記録は残らず残念ですが、記憶に残る大会となりました」と話していたのが印象的でした。
スタッフの皆さんお疲れ様でした!
posted by nkouji at 13:56| Comment(0) | あちこちの話

2013年08月22日

明治大学マンドリン倶楽部和歌山演奏会

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明治大学マンドリン倶楽部の和歌山演奏会が22日、和歌山市の和歌山市民会館大ホールであり、誘われて午後の部をのぞいてきました。ゲストは、我々の世代には懐かしい「トワ・エ・モワ」。青春時代に戻ったようなひと時を過ごしました。
 明治大学マンドリン倶楽部は、1923(大正12)年に発足,創部90周年と歴史と伝統を誇る現役学生のアマチュア音楽団体です。
 演奏会は、約40人のマンドリンオーケストラによる第一部「日本の心」、第2部はゲスト「トワ・エ・モワ」とのコラボ、第3部は「世界の名曲アルバム」という3部構成。
 「日本の心」では、70年代の青春のフォークポップスメドレーで懐かしい曲が次々と。また同倶楽部の創始者で国民的な作曲家でもある古賀政男さんの特集では「誰か故郷を想わざる」「影を慕いて」などが、アマチュアとは思えない迫力ある演奏で観衆を魅了しました。指揮は古賀さんの弟子で倶楽部の常任指揮者の甲斐靖文さん。その迫力、技量、レパートリーの広さを考えても先輩にメンバーは良く鍛えられているな、と感心させられました。
 またメンバーの制服は、今では珍しい黒の学生服で、その質実剛健なところも好感が持ててすっかりファンになりました。
 「トワ・エ・モワ」は、1969年フォーク・デュオとして「或る日突然」でデビュー大ヒット、「誰もいない海」、札幌五輪の「虹と雪のバラード」など次々とヒットを飛ばしましたが、73年に惜しまれながら解散しました。幸いなことに97年に再結成したそうで、この日も二人のヒット曲を満喫することが出来ました。いずれも学生時代の思い出と直結しており、青春時代にタイムスリップしたような気分を味わうことが出来ました。
 後輩たちを和歌山に呼んでこんな素晴らしい演奏会を開いてくれた明治大学校友会和歌山支部(小山陽支部長)の皆さんにも感謝です。
posted by nkouji at 23:37| Comment(0) | 和歌山を歌の街に

人間万歳に創作書道家の南方怜文さん出演

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(人間万歳に出演した創作書道家の南方怜文さん=左。右はパーソナリティのShinoさんと小田川和彦さん) 
 22日午後の和歌山放送の人間万歳のコーナーにゲストとして創作書道家の南方怜文(みなかたれもん)さんが出演しました。
 和歌山放送午後の番組「小田川和彦のお昼は全開!リクエスト」内で、和歌山南ロータリークラブが提供する毎月第4木曜日の恒例のコーナー。
 南方さんは、和歌山市出身で、幼少のころから書道家だった叔父さんの影響で習字から伝統書道の手ほどきを受けましたが、約20年前からは墨汁の濃淡を付けて絵画的な筆法で描いたり、水彩絵の具を使ってデッサンしながら描く創作書道の道へ進みました。
 現在ポーランドで作品を出品中といい、和歌山をはじめドイツ、ベルギー、オランダなど海外でも出展するなど活躍中です。
 和歌山では、リビングカルチャー倶楽部フォルテ教室などで講座を持っており、生徒さんらとの展覧会を今年11月14日から18日まで和歌山市12番丁の「エムズギャラリー12番丁」(電話073−431−8255)で開く予定といい、楽しみです。
posted by nkouji at 15:23| Comment(0) | 和歌山放送のこと

2013年08月11日

WBC女子世界フライ級チャンプ、真道ゴーさん

 
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今年5月19日、WBC女子世界フライ級チャンピョンになった和歌山出身のプロボクサー真道ゴー(しんどう ごー、26歳 )さんを9日、和歌山南ロータリークラブにお招きし、講演(卓話)してもらうことが出来ました。性同一性障害に悩み、大学でいじめに遭い一時は自殺を考えるほど自暴自棄になりながらも、人との不思議な出会いで、ボクシングに打ち込み、和歌山では男女を含め初の世界王座を手にするまでの波乱万丈の半生を率直に語っていただき、参加者の感動を呼びました。
 
真道 ゴーはリングネームで「真っ直ぐに信じた道を突き進む」という思いをこめて自ら名づけたといい、本名は橋本 めぐみさん。
 小学生高学年から大学までバスケットボールに打ち込み、和歌山県立和歌山北高から天理大学に進学しましたが、大学のバスケットボール部では、性同一性障害への差別と偏見、それにいじめに遭い休学。一時はバスケットボールへの夢もあきらめ、自暴自棄になって大阪・北新地のバーで働く生活もしたといいます。
 しかし、そこで知り合ったママさんから「こんな生活をしていていいのか」と親身にアドバイスされたことをきっかけに母親や家族に性同一性障害をカミングアウト、「もう一度体を鍛えなおして消防士、救急救命士になろう」と決心したそうです。
 ボクシングとの出会いは、体を鍛えなおそうとたまたま入ったのが自宅近くのボクシングジム。そこの会長に「君には才能がある、プロになれ」と勧められ、本格的にボクシングを始めたそうです。
 和歌山北高は、ロンドン五輪に多くの選手を送り込み注目されましたが、今回初の世界チャンプ誕生でさらに関心が高まりそうです。なお体操競技の田中理恵さんは高校時代の同級生で、いまでも仲がいいのだそうです。

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posted by nkouji at 12:20| Comment(0) | 和歌山元気印

2013年08月04日

おどるんや紀州よさこい祭り10回目おめでとう

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「おどるんや 紀州よさこい祭り」が3,4の2日間、和歌山城周辺を中心に開かれ、和歌山市内が踊り手や見物客の熱気と興奮に包まれました。
 この祭りは「和歌山を何とか元気な街に」「5年後の和歌山は必ず変わる」と、NPO紀州お祭りプロジェクトが2004年からスタートさせたもので、今年で10回目。年々参加者、チームとも増えており、今年は「愛から生まれた紀州の光!」を合い言葉に、県内や近畿各地から、過去最多となる101チーム、約4000人の踊り手が参加したそうです。
 私が和歌山に移り住んだ年に始まり、途中3年間審査員としてボランティア参加し、和歌山をこよなく愛し、賑わいを取り戻そうと祭りを支える多くのボランティアスタッフとも出会うことが出来ただけに、今年で10周年と聞いて感無量です。
 「エコ・クリーン活動」「ありがとうメッセージはがき」などボランティアのアイディアを活かした活動がこの祭のさわやかさとエネルギーではないかと考えながら和歌山城・砂の丸広場演舞場やけやき通りを歩いていると、祭り仕掛け人の西平都紀子さんや顔見知りの多くのボランティアの人たちと出会い、思わず頭を下げて「ご苦労さん!」「10周年おめでとう!」の言葉が出ました。
posted by nkouji at 23:26| Comment(0) | 和歌山元気印

2013年08月02日

情報懇談会にアベノミクス指南役の本田悦朗氏

第97回和歌山放送情報懇談会が2日午後4時から和歌山市本町2丁目、フォルテワジマ3階多目的ホールで開かれました。懇談会は会員制で、 和歌山県内の企業や自治体の関係者らに、国内外で関心のあるタイムリーでインパクトあるテーマについてその道の専門家がわかりやすく分析解説するものです。
 今回の講師は、和歌山県出身の元大蔵官僚で、現在第2次安倍内閣で内閣官房参与を務める本田悦朗(ほんだ えつろう)さん。テーマも「参院議員選挙後のアベノミクス」と関心も高いもので、100人を超える参加者が熱心に聞き入りました。
日本経済は約15年間のデフレで危機的な状況にあったが、昨年12月26日誕生した第2次安倍晋三内閣が発足。政権公約の「次元の違う思い切った経済政策」、人呼んで「アベノミクス」で崖っぷちのぎりぎりで踏みとどまった。これこそ「救国の経済学」と強調しました。
 株価上昇や円安が進み、金融、財政政策いわゆる第1、第2の矢は効果が出ている」としながらも、「第2次世界大戦後、デフレになったのは日本だけ。デフレ脱却の経済政策は人類未踏の挑戦でアベノミクスが雇用の安定や賃金の増加など実体経済に及び、家庭に循環するまでには現状ではあと2年かかる」として、第3の矢の成長戦略を確実な実行し実体経済を浮揚させるためには、来年4月に3%アップ実施が予定されている消費増税について個人的な意見としながらも「せっかくのデフレ脱却にリスクのあることは何とか避けたい。国際的な評価もあるので毎年1%アップする案が望ましい」と安倍首相に提言していることを明らかにしました。
 一方では「法律で増税は決定事項であり、金融界や業界・企業によってかにとっても消費税増税は織り込み済みという側面もあり難しい」とも述べ、課題を指摘しました。

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(アベノミクスの解説をする本田教授)

 本田さんは、1955年岩出市で生まれ 県立橋本高校から東京大学法学部を卒業して大蔵省に入り、旧ソ連やアメリカで外交官をつとめ、欧州復興開発銀行の日本代表理事をつとめるなど、国際金融と金融政策の専門家です。現在は静岡県立大学教授のほか、安倍内閣で内閣官房参与として、アベノミクス指南役として知られ安倍総理に大胆な金融緩和によるデフレ脱却戦略を提言しています。
情報懇・本田悦朗2013年08月02日11時57分17秒0001.jpg
posted by nkouji at 12:13| Comment(0) | 和歌山放送のこと