2015年03月20日

ラジオは脳にきく

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 前和歌山県立医大学長で脳神経外科医の板倉徹氏(和歌山県立医科大学名誉教授)が19日のNHK「あさイチ」で「放送90年魅惑のラジオ」のコーナーに出演し、認知症予防で脳を鍛えるには「ラジオ」が最適という持論を展開せれていました。板倉先生は、和歌山放送のパーソナリティーとしてもお馴染みですが、私が新聞社からラジオの放送局に転身した直後から「ラジオは脳に効く」と題した本を出版し持論を展開され、大きな援軍を得た気持ちになりました。
要約すると、ラジオはスマホやテレビなどと違って聴覚情報しかないため、それを補うために脳全体が活発に働くといい、逆にテレビをボーっと見続ける毎日では、脳の機能低下し認知症へ、となりかねないと、警鐘をならしています。
詳しく知りたい方には、『ラジオは脳にきく――頭脳を鍛える生活術』(東洋経済新報社=写真上)をお読みください。
また、出版元の東洋経済新報社のホームページ・東洋経済オンライン から「脳を鍛えたければ、「ラジオ」を聞け!」=写真下=にアクセスすると、筆者の板倉先生のインタビューが掲載されています。

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2015年03月17日

農園レストラン「石窯ポポロ」

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先月和歌山市本町のぶらくり丁商店街内にオープンした農園レストラン「石窯ポポロ」(和歌山市本町1丁目、TEL 080-4634-9826)に行きました。子どもの農業体験や農業支援に取り組む「NPO法人にこにこのうえん」(同市府中、吉川誠人理事長)が運営し、四季折々の農産物を提供すると同時中心市街地活性化などを目指すなど、新しい風を感じる空間です。
レストランでは石窯料理をはじめ、農園や地元で採れた季節の農産物を使い、サラダやドリンクを提供しています。ランチ(午前11時〜午後2時)の時間帯だったので、お目当てのピザはなかったのですが、ランチ時間帯の石窯ランチ(900円)は、プレートの中に、菜の花、大根スープなど、にこにこのうえんの農園で収穫した有機野菜がいっぱいで、美味しく頂きました。
店名の「ポポロ」は「市民」の意味で、吉川夫妻の「みんなの集まる場所にしたい」との思いが込められており、毎月第2日曜日、石窯ポポロしを中心にぶらくり丁商店街で開催されている「ポポロハスマーケット」は手作りの雑貨販売など数十店のブースが出て、かってのぶらくり丁はさもありなん、と思わすほどの賑わいを見せています。
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2015年03月16日

台湾・高雄市の旅

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先週末、台湾・高尾に2泊3日で行ってきました。現地の岡山ロータリークラブの創立50周年を記念式典に参加するのが目的。ほとんど団体行動で自由時間もなかったのですが、初の台湾は南国の雰囲気で新鮮でした。
予想以上の熱烈歓迎で、昼食も延々と2時間以上、2晩続きの歓迎会、50周年記念式典の祝宴も豪華な中華料理で参りました。中でもびっくりしたのが、佛跳牆(ぶっちょうしょう、フォーティャオチァン=写真上)という高級スープ。海や山の幸の高級食材の乾物を数日かけて調理する福建料理の伝統的な料理。「仏跳湯」、「仏跳醤」とも呼ばれ、名前は、お坊さんがスープのあまりにいい香りに垣根を跳び越えて飲みに行くという意味とか。壷に入って出てくるもので、店によっては一壷なんと数十万もする高価なものと聞いてびっくりします。
また、南国だけに街や夜市を歩くとこれまで食べたこともない果物が。そんななかで、見てくれは悪いのですが、意外と美味しくてハマってしまったのが、レンブ(蓮霧)です。フトモモ科ジャワフトモモの果実。
最初は、ピーマンのようでとてもフルーツには見えなかったのですが食べると、リンゴとナシの中間のようなあっさりとした味わい。ミネラルが豊富で、カリウムも多く含まれていると聞くと、現地で愛されて理由が納得出来ます。
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(赤いピーマンのようなのがレンブ・蓮霧)
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2015年03月08日

「ゼッパール・トリオ」のリサイタル

和歌山出身のピア二スト、村田千佳さんを中心にピアノとチェロ、ヴァイオリンの3つの楽器で構成する「ゼッパール・トリオ」のリサイタルが8日、和歌山市の県民文化会館大ホールで開かれました。東京芸術大学で一緒に学び国内外で活躍する女性3人が、ハイドン、ベートーヴェン、ポッパーのピアノやヴァイオリンのソナタや三重奏曲の名曲を披露してくれ、一流のアーティストによる美しい旋律に癒されてきました。
和歌山放送のパーソナリティーでお馴染みの笠野衣美さんがナビゲーター役で、村田さんと愉快なトークをしながら進行、楽器や演奏曲の解説付きの分かりやすいぜいたくな音楽会でした。
アンコールでは、中学生まで和歌山市毛見で育った村田さんが、和歌山への思いを込めて「浜辺の歌」「故郷」を選び、故郷は観客も一緒に歌うなど家庭的で素敵なコンサートとなりました。
和歌山市に1942年から工場を持つ花王株式会社が、地域の人たちに、質の高い音楽に親しんでもらおうと、「花王ファミリーコンサート」と題して開いたもので、今回で4回目。入場料は1000円と格安、花王の皆さんにも感謝です。
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2015年03月06日

「ゼッパール・トリオ」のリサイタル

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 和歌山出身のピアニスト、村田千佳さんら女性3人によるグループ「ゼッパール・トリオ」のリサイタルがこの8日の日曜日午後1時半から、県民文化会館大ホールで開かれます。
村田さんは2010年に大桑文化奨励賞、11年に和歌山市文化奨励賞、13年には県文化奨励賞に輝くなど国内外で高い評価を得る和歌山期待のピアニストです。県の授賞式などで何度かお会いしていますが、魅力的な方で演奏を楽しみにしています。
ゼッパール・トリオは、東京藝術大学で出会った村田さん、ヴァイオリンの山田麻実さん、チェロの加藤陽子さんが2008年結成。2009年に国際ハイドン室内楽コンクールで審査員特別賞を受賞。オーストリアのアイゼンシュタット、東京・札幌・和歌山など各地でコンサート活動を展開し、その音楽は「生き生きと聴くものを惹き付け、個々の作曲家に真正面から向かう演奏」と高く評価されています。 ゼッパールとはハイドンの小さい頃の呼び名であり、そのピアノ三重奏曲は、グループの重要なレパートリーとなっている、とか。
当日はそのハイドンの『ピアノ・ソナタ第34番ホ短調より第3楽章 「無邪気に」』、『ピアノ三重奏曲第27番ハ長調』のほか、ベートーヴェンの『ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 作品24「春」より第1楽章』のほか、ポッパー、シューベルトらクラシックの名曲を披露するそうで楽しみです。
ところでリサイタルは、花王が、事業場立地地域の人に質の高い音楽や芸術を楽しんでもらおうと、地域貢献とメセナ活動を融合したプログラム「花王ファミリーコンサート」として行っているそうです。企画や準備、当日の運営まで、すべて社員が手づくりで行なっており、このコンサートのチケット(1000円)収入は全額、和歌山市の中学校音楽教育に寄付されるそうです。ありがたい話です。
posted by nkouji at 18:23| Comment(0) | 和歌山を歌の街に