2015年04月28日

寺下真理子さんのクローズドコンサート

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 和歌山市のダイワロイネットホテルで28日開かれたロータリークラブの例会で、和歌山出身のヴァイオリニスト 寺下真理子さんのクローズドコンサートというか「私のヴァイオリン」と題した卓話と演奏を聴く幸運に恵まれました。
 寺下さんの演奏を聴くのはこれで2度目。和歌山市出身。5歳よりヴァイオリンを始め、東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、同大学器楽科ヴァイオリン専攻、ブリュッセル王立音楽院修士課程卒業と輝かしい経歴。2002年には、五嶋みどりデビュー20周年記念コンサートに出演し、大阪NHKホールで五嶋みどり、及川浩治両氏と共演したほか、カルテット、ピアノトリオなど、室内楽の分野にも精力的に取り組んでいる。08年には東京文化会館にてデビューリサイタルを開催し、2013年2月にはデビューCDを発売、銀座ヤマハホールにてCD発売記念コンサートを開催し、各方面から高い評価を得ており、私も注目していました。
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 今年2月4日にはメジャー・デビュー・アルバムの『Ave Maria』を発売したばかり。
今日の演奏は、ピアニストの宮井愛子さんを相手にアルバム入っているロンドンデリーの歌、アメイジング・グレイスなど数曲を演奏、すぐ間近で堪能しました。
私は中でも、寺下さん自ら作曲したという「Home of spirits」に惹きつけられ、その才能にも舌を巻きました。

posted by nkouji at 18:54| Comment(0) | 和歌山を歌の街に

わかやまショコラ とことわ待望のオープン

 障害者の自立支援に取り組むNPO法人「ジョイ・コム」(岡田亜紀理事長)が27日和歌山市塩屋4にオープンさせた「wakayama chocolat tocotowa(わかやまショコラ とことわ)」にさっそく行ってきました。
 1年以上も前から「障害者の働く場を作りたい」「和歌山の特産品を使ったチョコレート専門店で、和歌山のお土産になる自慢の商品を」など、岡田亜紀さんの夢を聞き、試作品をいただいてその予想以上の出来映えに感動していただけにオープンを待ち望んでいました。
 tocotowa(とことわ)とは、日々の小さな幸せがずっと続くことを願って名付けた、とか。
 店舗は、カフエもあり、和歌山出身の建築家、広谷純弘さんのデザインとあって明るくセンスの良さが光っています。店内には障害者5人がチョコレートの製造などに従事しているそうです。
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 お目当ての「湯浅の醤油」「生姜」「温州蜜柑」のショコラ(いずれも意外なマッチングですが、美味しいので病みつきになる味、各1個200円)・・・と、つい買い過ぎてしまいまいそうです。
 今は、店だけの販売ですが、関空やJRの和歌山のお土産コーナーなどで販売されれば、人気の“和歌山名物”になるのは請け合いです。
お店(電話073-446-2311)の定休日は水曜日と日曜日です。
posted by nkouji at 17:39| Comment(0) | 和歌山元気印

2015年04月18日

わかやまの底力・市民提案実施事業の成果報告会

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 和歌山市の2014年度「わかやまの底力・市民提案実施事業」の成果報告会が18日、和歌山市本町2丁目のフォルテワジマ内の「NPO・ボランティアサロン」で開かれました。今年度の事業(約50万円)に選ばれた6組と翌年度で実施したい部門(約150万円)2組の計8組の代表者がプロジェクターを使って活動内容を報告、市の担当職員が団体・グループの協力関係などを報告しました。
 わかやまの底力事業は、和歌山市が、市民のアイデアや意欲をまちづくりに活かし、市の担当課職員と「協働(きょうどう)」することで和歌山を元気にしようとするものです。私はスタートした2004年度から選考委員として参加していますが、10年を区切りに卒業させていただきました。
 成果報告会には各団体や市職員など数十人が参加。文化創造グループによる「秋の和歌の浦芸術祭」、和歌山市語り部クラブによる「1万人のガイド計画」、おもちゃばこによる「チャリティ・ファッション・ライブ」など今年度の事業から次々と成果と課題を報告。翌年度部門では、にこにこのうえんの「里山保育と手仕事の会〜自主保育応援プロジェクト」と山東まちづくり会の「であいば ピクニック」両事業が報告されました。
 にこにこのうえんの吉川誠人代表は「農園を育児スペースに開放して親子で集えるひろばにしたくて3年前底力事業に応募して採用してもらった。今年ぶらくり丁に都心と農園を結ぶ農園レストラン・石窯ポポロを開店しました。しっかり稼いで社会貢献できるようにしたい」と、底力事業から卒業を宣言する一幕もありました。

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 底力事業では、市の担当課と市民グループやNPOの代表との協働のほか、公開プレゼンテーションや成果報告会などを通じて各団体、グループ同士の連携・コラボが生まれたのも嬉しい成果です。

 また県や市の名前に全国でも珍しい「歌」が入っていることを活かして、ワカヤマを「和む歌が山ほどある街」にしたいという私と同じような夢を持ったグループ・団体が様々な音楽イベントを提案、採用された事業がきっかけで、これまでは「無理です」と断られていた和歌山城の天守閣内でライブが初めて開催されるなど嬉しい成果もありました。
 10年の区切りでもあり、選考委員を今回で降りることをようやく認めてもらいました。
 主婦の子育てのほか、イクメンパパを支援する事業(パパチカ)や障害を持つ人のファッションショーの提案(おもちゃばこ)など、団塊世代の私にとっては「目から鱗が落ちる」ような新鮮な提案があり、教わることも多く想い出深い選考委員の経験でした。ほんとうにありがとうございました。各グループ・団体のさらなるご活躍を心からお祈りしています。
posted by nkouji at 15:29| Comment(0) | 和歌山元気印