2015年03月06日

「ゼッパール・トリオ」のリサイタル

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 和歌山出身のピアニスト、村田千佳さんら女性3人によるグループ「ゼッパール・トリオ」のリサイタルがこの8日の日曜日午後1時半から、県民文化会館大ホールで開かれます。
村田さんは2010年に大桑文化奨励賞、11年に和歌山市文化奨励賞、13年には県文化奨励賞に輝くなど国内外で高い評価を得る和歌山期待のピアニストです。県の授賞式などで何度かお会いしていますが、魅力的な方で演奏を楽しみにしています。
ゼッパール・トリオは、東京藝術大学で出会った村田さん、ヴァイオリンの山田麻実さん、チェロの加藤陽子さんが2008年結成。2009年に国際ハイドン室内楽コンクールで審査員特別賞を受賞。オーストリアのアイゼンシュタット、東京・札幌・和歌山など各地でコンサート活動を展開し、その音楽は「生き生きと聴くものを惹き付け、個々の作曲家に真正面から向かう演奏」と高く評価されています。 ゼッパールとはハイドンの小さい頃の呼び名であり、そのピアノ三重奏曲は、グループの重要なレパートリーとなっている、とか。
当日はそのハイドンの『ピアノ・ソナタ第34番ホ短調より第3楽章 「無邪気に」』、『ピアノ三重奏曲第27番ハ長調』のほか、ベートーヴェンの『ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 作品24「春」より第1楽章』のほか、ポッパー、シューベルトらクラシックの名曲を披露するそうで楽しみです。
ところでリサイタルは、花王が、事業場立地地域の人に質の高い音楽や芸術を楽しんでもらおうと、地域貢献とメセナ活動を融合したプログラム「花王ファミリーコンサート」として行っているそうです。企画や準備、当日の運営まで、すべて社員が手づくりで行なっており、このコンサートのチケット(1000円)収入は全額、和歌山市の中学校音楽教育に寄付されるそうです。ありがたい話です。
posted by nkouji at 18:23| Comment(0) | 和歌山を歌の街に
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