2015年04月18日

わかやまの底力・市民提案実施事業の成果報告会

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 和歌山市の2014年度「わかやまの底力・市民提案実施事業」の成果報告会が18日、和歌山市本町2丁目のフォルテワジマ内の「NPO・ボランティアサロン」で開かれました。今年度の事業(約50万円)に選ばれた6組と翌年度で実施したい部門(約150万円)2組の計8組の代表者がプロジェクターを使って活動内容を報告、市の担当職員が団体・グループの協力関係などを報告しました。
 わかやまの底力事業は、和歌山市が、市民のアイデアや意欲をまちづくりに活かし、市の担当課職員と「協働(きょうどう)」することで和歌山を元気にしようとするものです。私はスタートした2004年度から選考委員として参加していますが、10年を区切りに卒業させていただきました。
 成果報告会には各団体や市職員など数十人が参加。文化創造グループによる「秋の和歌の浦芸術祭」、和歌山市語り部クラブによる「1万人のガイド計画」、おもちゃばこによる「チャリティ・ファッション・ライブ」など今年度の事業から次々と成果と課題を報告。翌年度部門では、にこにこのうえんの「里山保育と手仕事の会〜自主保育応援プロジェクト」と山東まちづくり会の「であいば ピクニック」両事業が報告されました。
 にこにこのうえんの吉川誠人代表は「農園を育児スペースに開放して親子で集えるひろばにしたくて3年前底力事業に応募して採用してもらった。今年ぶらくり丁に都心と農園を結ぶ農園レストラン・石窯ポポロを開店しました。しっかり稼いで社会貢献できるようにしたい」と、底力事業から卒業を宣言する一幕もありました。

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 底力事業では、市の担当課と市民グループやNPOの代表との協働のほか、公開プレゼンテーションや成果報告会などを通じて各団体、グループ同士の連携・コラボが生まれたのも嬉しい成果です。

 また県や市の名前に全国でも珍しい「歌」が入っていることを活かして、ワカヤマを「和む歌が山ほどある街」にしたいという私と同じような夢を持ったグループ・団体が様々な音楽イベントを提案、採用された事業がきっかけで、これまでは「無理です」と断られていた和歌山城の天守閣内でライブが初めて開催されるなど嬉しい成果もありました。
 10年の区切りでもあり、選考委員を今回で降りることをようやく認めてもらいました。
 主婦の子育てのほか、イクメンパパを支援する事業(パパチカ)や障害を持つ人のファッションショーの提案(おもちゃばこ)など、団塊世代の私にとっては「目から鱗が落ちる」ような新鮮な提案があり、教わることも多く想い出深い選考委員の経験でした。ほんとうにありがとうございました。各グループ・団体のさらなるご活躍を心からお祈りしています。
posted by nkouji at 15:29| Comment(0) | 和歌山元気印
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