2013年01月15日

和歌山県文化表彰式

今年度の和歌山県文化表彰式が15日午後2時から、県庁4階の正庁で行われました。

今回の県文化表彰には、文化賞1人、文化功労賞2人、文化奨励賞に3人がそれぞれ選ばれ、文化賞には古座川町出身の脳神経内科医・辻省次さん61歳、文化功労賞には、「和歌山ブルース」でおなじみの群馬県出身の歌手・古都清乃さん65歳ら2人、また文化奨励賞には、和歌山市出身のスペースアートクリエーター・池下章裕さん55歳ら3人が選ばれました。
この日の授賞式は、4人の受賞者が家族や関係者とともに晴れ舞台に出席、仁坂吉伸知事から賞状やメダルなどが贈られました。
IMG_3369.jpg
(文化功労賞受賞の歌手・古都清乃さん、文化奨励賞のスペースアートクリエーター・池下章裕さん、作曲家・北浦恒人さん、日本画家・清水由朗さん=左から)IMG_3374.jpg
(受賞者を代表してあいさつする古都清乃さん)

 文化賞の辻さんは、前日の東京の大雪で脚をけがをされ急遽欠席となりましたが、「古座高校を卒業するまで自然豊かな紀南で過ごしました。多くの友人、すばらしい先生方に恵まれたことが、その後の人生で大きな支えになっています。神経難病の原因の究明新しい治療法の開発研究に取り組んでいますが、名誉ある賞をいただいたことを励みにより一層努力します」と喜びのコメントを寄せています。
 また古都さんは「県外出身の私が名誉ある賞をいただけたのは、長きわたって応援してくださった県民の皆様のおかげ。歌手としてさらに精進したい」と喜びを語っていました。
文化功労賞には、田辺市の郷土史研究家で南方熊楠顕彰館の前館長・中瀬喜陽さん79歳(欠席)、文化奨励賞には、和歌山市出身のスペースアートクリエーター・池下章裕さん55歳と、和歌山市出身の作曲家・北浦恒人さん53歳、和歌山市出身の日本画家・清水由朗さん51歳がそれぞれ受賞しました。
県の文化表彰は、今年度で49回目ですが、私は昨年度から、見文化表彰選考委員会の委員の一人として選考に関わっています。選考委員会、そして授賞式に参加して、和歌山県人脈の多彩さ、豊かさ、奥深さを改めて実感しました。
また今年度から、表彰するだけではなく、こうした“県民の宝”の存在を、県民の皆さんにもっと知ってもらおう、という委員会の提案で、今年度から正式に“文化表彰アピールウィーク”ともいえる「文化表彰記念事業」が採用され、今年3月6日(水)から11日(月)まで、和歌山市内の県民交流プラザ和歌山ビッグ愛を会場に、期間中功績パネルの展示や辻省次氏の講演会(3月10日13時半からビッグ愛801・802会議室)、古都清乃歌ショー(3月11日午後、ビッグ愛大ホールの予定)などが計画されています。楽しみです。
posted by nkouji at 16:13| Comment(0) | 和歌山の文化イベント
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。