2013年03月27日

情報懇談会・濱口梧陵シンポ

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 和歌山放送の第95回情報懇談会が27日午後、和歌山市のホテルアバローム紀の国で開かれました。
今回は、和歌山放送創立55周年記念文化シンポジウムとして、28日に講談社から「津波救国 稲むらの火・濱口梧陵伝」を出版する作家の大下英治さんが「近代日本の礎づくりに活躍した紀州の人々」と題して基調講演、さらに大下さんのほか、自民党国土強靱化調査会会長の二階俊博代議士、仁坂吉伸和歌山県知事、白倉充広川町長が「濱口梧陵伝の現代的意義」と題してパネルディスカッションを展開しました。
会場は会員のほか各自治体の首長や防災担当者ら約250人で埋まり、議論を熱心に聞き入っていました。
 基調講演とパネルディスカッションの模様は、それぞれ今月31日と来月7日の午後1時から1時間の特別番組で放送されます。また大下さんの本は連続ラジオ小説「津波救国<稲むらの火>濱口梧陵伝」として4月1日から放送されることも決まりました。。毎週月曜日から木曜日の午後4時5分から10分間、の放送です。ぜひお聞きください。

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仁坂知事、白倉町長.jpg□和歌山放送ニュース

◎情報懇談会・濱口梧陵の功績と意義を考えるシンポ(写真付き)

 和歌山放送の第95回情報懇談会がきょう(27日)午後、和歌山市のホテルアバローム紀の国で開かれ、「津波救国(つなみきゅうこく) 稲むらの火・濱口梧陵伝」をあす(28日)出版する作家の大下英治(おおした・えいじ)さんらが梧陵の功績や現代的意義についてそれぞれの意見を述べました。
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濱口梧陵伝の現代的意義について熱心な討論が行われた


 基調講演で大下さんは、今の広川町出身で、ヤマサ醤油7代目当主の濱口梧陵(はまぐち・ごりょう)が、安政南海地震の際、稲むらに火を放って津波から村人を救っただけでなく、私財をなげうって堤防を築き災害からの復興を果たしたことや、勝海舟(かつかいしゅう)や陸奥宗光(むつむねみつ)ら幅広い交流を披露して「地元を大切にし世界に目を向けることができた梧陵の生涯は、いま求められるリーダー像だ」と、近代日本の礎づくりに活躍したことを紹介しました。
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基調講演を行う作家の大下英治さん

続いて開かれたパネルディスカッションでは大下さんのほか、自民党国土強靱化調査会会長の二階俊博(にかいとしひろ)代議士や和歌山県の仁坂吉伸(にさかよしのぶ)知事、それに広川町の白倉充(しらくらみつる)町長が防災の取り組みなど、それぞれの立場から濱口梧陵伝の現代的意義について話すと、会場を埋めた企業経営者や自治体関係者らが熱心に聞き入っていました。
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大下さんの講演に会場を埋めた参加者が聞き入った

 基調講演とパネルディスカッションの模様は、それぞれ今月31日と来月7日の午後1時から1時間の特別番組で放送します。また、連続ラジオ小説「津波救国<稲むらの火>濱口梧陵伝」は来月(4月)1日から放送が始まり、毎週月曜日から木曜日の午後4時5分から10分間、放送します。
posted by nkouji at 23:42| Comment(0) | 和歌山放送のこと
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