2014年08月03日

ラジオで話そう!和歌山市

 毎月1回日曜の正午から1時間の番組「ラジオで話そう!和歌山市」が3日正午から始まりました。
きょうは任期満了に伴う和歌山市長選挙と市議会議員補欠選挙が告示され、市長選挙には、これまでにいずれも無所属で新人の6人が立候補の届け出を済ませました。番組は今後も続く予定ですが、今季限りで退任する大橋建一市長が生で語るのは最終回です。
 市政3期12年の総括や、和歌山市の未来などについて大いに語る予定でその発言が注目です。。
また得意の「今月の1曲」は坂本冬美「明日へと」、坂本九「さよならさよなら」などを予定しているようで、市長のうんちくも楽しみです。IMG_9489.jpg
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2013年05月08日

追悼 和島興産社長・島和代さん死去

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(2012年10月14日放送の番組にホエール3姉妹として出演した島和代さん=右前、左奥はパーソナリティーの小林睦郎さん)
 
 株式会社・和島興産社長で和歌山放送の番組パーソナリティー「ホエール和代」さんとしても活躍された島和代(しま・かずよ)さんが6日朝急逝されました。
 夫で島精機製作所社長の島正博氏とともに小さな町工場を「世界のシマセイキ」に育てるとともに、和歌山をこよなく愛し、一流の音楽など芸術文化や特に衣食の文化を応援して和歌山の活性化に大きな貢献をされてきました。番組では、歯に衣着せぬトークで知られていましたが、包み込むような懐の深さと人に対する愛情ややさしさを併せ持ち「和歌山のおかあちゃん」として慕われていました。大きな存在を失い、残念です。魅力的な笑顔を思い出しながら、心からご冥福をお祈りしています。

 島和代さんが番組パーソナリティーを勤めたラジオ番組「ホエール和代のワンダフルわ〜るど」は、和歌山放送で2006年11月から2012年10月まで6年間に続きました。毎回、幅広い交友関係を生かして多彩なゲストを迎え、時には商工会議所女性部会の親友3人で“ホエール3姉妹”として登場、礼節や人としてのマナーが守られていない行動や風潮には厳しく叱りつけるなど、教育問題や和歌山県の活性化について提言し続け、人気を集めました。
 実はこの番組は、「平成の魯山人と言われる陶芸家が和歌山に来ているので会いませんか」というお誘いを受け、栃木県益子を拠点に活躍されている陶芸家・坂田甚内氏と朝食をご一緒したのが誕生のきっかけでした。実は坂田さんは前夜、島ご夫妻と食事されており、私が「女性が自由に世にもの申す番組を作りたいと思っている」ことなどを話したところ、ご夫妻のファンになられていた坂田さんが「それなら和代さんが最適人では」と推薦してくれたのです。ご本人の意思を確認しないまま、この朝食会を設定していただいたZ氏と3人で「かしまし3姉妹でどうか」「タイトルは和歌山の鯨のホエールと吼えるをかけたホエール和代でいこう」と勝手に盛り上がり、この発想を和代さん側に伝え、そのまま実現してしまったという経緯があります。私にとっては、特に思い入れがあり、昨年いったんは終了しましたが、リニューアルを夢見ただけに残念でなりません。

 先月かつらぎ町天野にオープンした「山荘 天の里」の竣工記念式典に、夫の正博さんとともに参加されていましたが、その直前に体調を崩されていたので心配していました。
 8日の通夜、9日の葬儀は近親者のみの密葬で行われましたが、和代さんの人柄を慕う多くの人が参列されていました。
 和島興産と島精機製作所による合同の社葬は6月5日午後1時から、和歌山市手平2の和歌山ビッグウェーブで執り行われます。
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(葬儀会場に飾られた島和代さんの写真)続きを読む
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2013年02月19日

築野食品工業会長の故・築野政次さんの社葬


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(築野食品工業会長の故・築野政次さんの社葬で弔辞を読む仁坂吉伸県知事)

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(謝辞を述べる喪主の築野富美・築野食品工業社長)

 先月30日93歳で亡くなった築野食品工業会長の築野政次さんの社葬が19日午後1時から、和歌山県かつらぎ町のかつらぎ町総合文化会館 あじさいホールで開かれました。
 
 日本人の原点ともいうべきお米にこだわり、米ぬかからサラダ油、脂肪酸の製造、ファインケミカル部門への展開と、全国に知られた会社に育て上げるなど「お米に生涯をささげた」信念の企業人ですが、長女の築野富美社長が謝辞で述べておられたように「信仰の人」でもありました。
 また富美社長のあいさつや過酷な戦争体験を共有した“戦友”の弔辞を聞きながら、築野会長のお米に生涯を捧げた企業家としての原点も、高野山真言宗総本山金剛峯寺の常任総代などを歴任、高野山奥の院に昭和殉難者追悼碑を建立するなどその篤い信仰心の原点も、フィリピン・ミンダナオ島で九死に一生を得たその過酷な戦争体験にあることをお聞きして胸が熱くなりました。
 この日は和歌山県北部は、社葬が始まる前後からみぞれ交じりの雪となりましたが、個人の篤い信仰心を反映して高野山真言宗総本山金剛峯寺・第412世座主、高野山真言宗管長、松永有慶師が導師をつとめるという荘厳なものでした。また企業家、そして地元を大切にし「包み込むような人柄」もあり約1200人が参列しました。
 式典が終わり、あじさいホールを出ると、かつらぎ町の山々が真っ白に雪化粧していたのが印象的でした。
雪化粧のかつらぎ町の山々130219.jpg続きを読む
posted by nkouji at 21:52| Comment(0) | 和歌山の各界トップ